ドッカン大損!ネットストックハイスピード障害の4月11日デイトレ結果

こんにちは!株式相場開始早々、ネットストックハイスピードの障害によって9219ギックスで大損してしまったデイトレーダーウエサトです。

日経平均株価は朝方強かったもののその後弱く終値前日比-164円でした。

マザーズ指数はひたすら弱い展開でした。

それでは注目銘柄とデイトレ損益、内容を見ていきたいと思います。

目次

ウエサト注目銘柄

9219ギックスの5分足チャートです。

チャート:

白印で買って青印で損切りしています。

9219ギックスですがネットストックハイスピードの障害によって大きな損失を出してしまいました。

ネットストックハイスピード障害発生中の売買

①寄り直後のギックスを100株買いのクリック。

②ネットストックハイスピード反応なし。保有株に表示されず。

③『きちんとクリックできていなかったかな?』と思いもう一度100株買いのクリック。

④少し時間差で100株保有の表示が出てきたので即利確売りのクリック。

⑤ネットストックハイスピード反応なし。

⑥もう一度利確売りのクリック。ネットストックハイスピード反応なし。

⑦そうこうしているうちにギックスの株価下落。マイナス圏へ突入。

⑧『なんかおかしい』と考え即損切のクリック。

⑨【発注できません。保有建玉数をご確認ください。】の表示。

⑩『いや100株もってるよ。』と思って確認すると100株どころか200株持ってる。

⑪『エッ?』と思いつつ即200株損切のクリック。

⑫【発注できません。保有建玉数をご確認してください。】の表示。

⑬そんなときに突然時間差で利確売りに出した売りが上のほうに表示。

⑭即一括取り消しをクリックするも反応なし。

⑮『おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおい』と心の中で突っ込みつつも取り消しと売りを交互に繰り返し押してみる。

⑯しばらくしてようやくクリックに対してまともな挙動をするようになったため損切り。

⑰結果→いつも通りの少ない利益を利確するところが大きな損失、しかも買う予定のない100株を追加して損失は2倍。

買いは裏で約定していたのに利確売りは裏で約定せず後からいきなり上のほうで売り表示でポーンと出てきたのが特にひどいですね。

わたしのような秒単位で売買をするタイプのトレーダーには今日のような遅延は致命的でした。

ただこういった障害がない限りはネットストックハイスピードはデイトレ向きの非常に使いやすいツールだと思います。

ですのでこういった事が起こらない環境が出来上がっていくのを期待したいです。

※2022/4/14追記
ネットストックハイスピードがツール障害になったときは代替手段として松井証券のウェブサイトからも注文できるそうです。
すぐに注文を取り消したい、決済したいという人はこちらを利用しましょう。

デイトレ損益と内容

今日は上記の9219ギックスの株取引を引きずってしまいました。

前回注目銘柄にしていたシーズメンですが寄りでチラッと見たところ特買いになっていました。

ギックスの売買が片付いた後再度見ると高い位置でもみ合いになっていました。

ギックスで闇落ちしていたので特に何の根拠もなくこう考えました。

ウエサト

シーズメン空売りしちゃお………

空売りしたところ急に強くなったため損切り、そのままストップ高へ行きました。

今日はギックスを引きずってよくわからない売買をしてしまうのでもうやめたほうがいいと判断して取引停止しました。

本日もおつかれさまでした、また明日よろしくお願いします!

一日信用取引結果

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